
麻酔科
麻酔科の特徴
手術の際、麻酔を担い、患者さんの全身管理を行います。手術前に手術内容、患者さんの全身状態を把握し、最適の麻酔方法を検討します。手術中は常に患者さんのそばに付き、安心、安全の麻酔手術を提供します。 手術において、患者さんの痛みを軽減するため、硬膜外麻酔や神経ブロックなどを用いることも多いです。 患者さんがより安心、快適に手術治療を受けることができるように、外科医、手術室スタッフなどと協力しながら麻酔業務を行います。
症例・治療・成績
病院全体手術総数(2021年度)
外科269件、整形外科226件、産婦人科110件、血管外科39件、内科1件 合計645件
麻酔方法
全身麻酔328件、脊髄麻酔249件、硬膜外麻酔50件、その他59件
スタッフ紹介
内藤 恵一(ないとう けいいち)

麻酔科標榜医
■ 山梨医科大学 1986年卒
■ 所属学会
- 日本外科学会(専門医)
- 日本消化器外科学会
- 日本臨床外科学会
- 日本乳癌学会
- 日本臨床麻酔学会
新谷 有希(しんたに ゆき)
医長
■ 山梨大学 2011年卒
■ 所属学会
- 日本麻酔科学会(専門医)
- 日本臨床麻酔科学会