一般外科

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受付時間

午前

8:30~11:00(診療開始 9:00)
※土曜日は不定期

午後 火曜日のみ肛門特診: 13:30~15:30(診療開始 14:00)
休診

第4土曜日・日曜・祭日
5月1日・年末年始(12月29日~1月3日)

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外来対応表

午前 8:30~11:00


(不定期)

午後 13:30~15:30 ×


( 肛門特診)

× × × ×

一般外科の特徴

創立以来、一般外科診療を幅広く対応してきました。その後、専門分化に伴い、消化器疾患全般を中心に手術、治療を行っています。近年では手術の多くが腹腔鏡を用いた鏡視下手術となっており、可能な限り腹腔鏡による身体に優しく、負担の少ない手術を心がけております。また、消化器内科を中心に他の診療科とも連携をとりながら患者さんにベストな治療を提供いたします。

当院における腹腔鏡下手術

腹腔鏡下手術とは、お腹の壁に5〜10mmの穴を数カ所開けて、そこから腹腔鏡や専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される腹腔内の様子を観察しながら手術を行う方法です。従来の開腹手術よりも創が小さいため、患者さんの身体的負担が少なく、回復も早い反面、高度な技術が必要とされる手術です。 当院では日本内視鏡外科学会技術認定医が所属しており、大腸癌、胆嚢結石症、急性虫垂炎、鼠径ヘルニアは基本的に腹腔鏡下手術で治療を行なっております。一部の胃癌や他の疾患でも腹腔鏡で手術が可能な場合は腹腔鏡で行います。

2017年2月1日 山梨日日新聞

腹腔鏡手術のメリット

創が小さく、術後の痛みが少ないため早期離床、早期退院が可能です。また、低侵襲なだけでなく、視野の良さから開腹手術よりも精密な手術を行なうことができます。当院では3D腹腔鏡システムを導入し、拡大視効果、立体感を持った精緻で質の高い手術が可能となりました。

腹腔鏡手術のデメリット

従来の開腹手術よりも若干、手術時間が長くなると言われています。また、腹腔鏡下手術実施中に不具合が起こった場合は開腹手術に移行します。手術で最も大切なことは安全にしっかりと治療を行うことだと考えております。開腹移行したとしても創の大きさは大きくなりますが、手術内容は変わりません。

日本内視鏡外科学会技術認定医とは

腹腔鏡下手術は高度な技術を必要とするため、術者による技量による差が大きいと言われています。技術認定医制度は、腹腔鏡下手術を行う医師が多く所属する日本内視鏡外科学会が審査し、認定するものです。実際の手術ビデオを審査員が評価し、腹腔鏡下手術を安全に行えるだけでなく、指導できるかどうかを認定します。当院では虎の門病院で大腸外科のエキスパートもと研鑽を積んだ技術認定医を中心にチームを組み、安全で精密な手術を安心して受けていただけるよう日々精進しております。

症例・治療・成績

2018年度の鏡視下手術は、合計197例行いました。内訳は、腹腔鏡下胆嚢摘出術が64例、腹腔鏡下虫垂切除33例、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術40例、腹腔鏡下大腸直腸手術53例、腹腔鏡下胃切除術1例、胸腔鏡下肺部分切除術2例、腹腔鏡下大腿ヘルニア手術1件、腹腔鏡下肝嚢胞切開術1件、腹腔鏡下胃十二指腸潰瘍せん孔縫合術2件、その他イレウスなどにも鏡視下手術の適応を広げています。 手術成績(切除例の5年生存率)は肝癌52%、肺癌46%、食道癌33%、胆嚢癌71%、胆管癌36%、膵臓癌13.6%、胃癌Ⅰ期95%、Ⅱ期60%、大腸癌Ⅰ期87%、Ⅱ期69%、Ⅲ期54%など。

一般外科 2019年度 2020年度
年間手術例 356例 311例
▽内訳
大腸癌 79例 78例

 ┗ 直腸癌
 ┗ 腹腔鏡下直腸
 ┗ 腹腔鏡下直腸以外

14例
11例
40例

24例
19例
34例

胃癌 13例 12例
肝胆膵腫瘍 7例 6例

 ┗ 膵癌
 ┗ 肝臓癌
 ┗ 肝細胞癌
 ┗ 胆のう癌

5例
1例
0例
1例

3例
2例
1例
0例

肺癌 0例 0例
甲状腺腫 8例 3例
鼠径ヘルニア 78例 51例
大腿ヘルニア 4例 2例
臍、閉鎖孔ヘルニア 1例 3例
虫垂炎 34例 20例
胆石関連 58例 48例

がんの診療について

当院では地域の医療ニーズに応えようと、各分野での研鑽、整備を進めてまいりました。がん診療においても医師の専門技量の向上、各専門スタッフの育成、症例カンファレンスの開催や緩和ケアチームの整備などを進めております。
また、当院で実施できない放射線治療などが必要な場合は、他の医療機関と連携し、適切な医療を提供できる体制を整えております。

●当院外科におけるがん治療2020年6月現在

治療方法 主な分類
手術療法

【外科的手術】
症例に応じて腹腔鏡を用いた低侵襲手術を実施

【内視鏡治療】
内視鏡的粘膜切除術(EMR)
内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

がん薬物療法(化学療法) 外来および入院での化学療法
緩和医療 疼痛治療、緩和ケア

医療設備

内視鏡下手術機器は同時に2例、1日3例まで対応できるようにしています。その他CT、核医学検査、MRIなど。 緊急手術にも可能な限り対応するようにしています。

スタッフ紹介

杉田 貴仁(すぎた たかひと)

外科科長・消化器・内視鏡外科

■ 山梨医科大学 2002年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医)
  • 日本消化器外科学会(専門医)
  • 日本臨床外科学会
  • 日本褥瘡学会
  • 日本癌治療学会
  • 日本内視鏡外科学会
    (技術認定医 消化器・一般外科領域・大腸)
  • 日本ヘルニア学会

■ その他

  • 日本がん治療認定機構(がん治療認定医・指導医)

芹沢 隆宏(せりざわ たかひろ)

医長・消化器・内視鏡外科

■山梨医科大学 1996年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医)
  • 日本臨床外科学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本がん検診・診断学会(認定医)
  • 人間ドック学会(認定医)

■ その他

  • 人間ドック健診情報管理指導士
  • 日本医師会認定産業医
  • 検診マンモグラフィ読影認定医

林 宏篤(はやし ひろあつ)

外科副科長

■ 山梨医科大学 2006年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医)
  • 日本消化器外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本癌治療学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本乳癌学会
  • 日本大腸肛門病学会

■ その他

  • 検診マンモグラフィ読影認定医

内藤 恵一(ないとう けいいち)

消化器

■ 山梨医科大学 1986年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医)
  • 日本消化器外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本乳癌学会
  • 日本臨床麻酔学会

板垣 明(いたがき あきら)

医長

■ 山梨大学 2011年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本乳癌学会

■ その他

  • 検診マンモグラフィ読影認定医

吉田 正史(よしだ まさふみ)

外科後期研修指導責任者・消化器・呼吸器

■信州大学 1981年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医・指導医)
  • 日本消化器外科学会(専門医・指導医・消化器がん外科治療認定医)
  • 日本臨床外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本肺癌学会
  • 日本癌治療学会
  • 日本静脈経腸栄養学会
  • 日本内視鏡外科学会

■ その他

  • 日本がん治療認定機構がん治療認定医・暫定教育医

位田 歳晴(いだ としはる)

消化器・肛門

■ 信州大学 1973年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医・指導医)
  • 日本消化器外科学会(専門医・指導医)
  • 日本大腸肛門病学会(専門医・指導医)
  • 日本臨床外科学会

河野 仁(こうの じん)

医長・消化器・肝胆膵・甲状腺

■ 信州大学 1983年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会(専門医)
  • 日本消化器外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本内分泌外科学会(評議員)

■ その他

  • 日本肝癌研究会

新谷 有希(しんたに ゆき)

医長

■ 山梨大学 2011年卒

■ 所属学会

  • 日本麻酔科学会(専門医)
  • 日本臨床麻酔科学会

■ その他

  • 検診マンモグラフィ読影認定医

古田 潤平(ふるた じゅんぺい)

医長

■ 山梨大学 2015年卒

■ 所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本内視鏡外科学会

甲府共立病院

〒400-0034

山梨県甲府市宝1丁目9-1

アクセス

055-226-3131

FAX:055-226-3131

外来受付時間

午前/8:30~11:00(診療開始 9:00)

午後/13:30~15:30(診療開始 14:00)

甲府共立病院について

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〒400-0034

山梨県甲府市宝1丁目10−5

アクセス

055-221-1000

FAX:055-221-1011

外来受付時間

午前/8:30~11:00(診療開始 9:00)

午後/13:30~15:30(診療開始 14:00)

甲府共立診療所について

・厚生労働省基幹型臨床研修病院

・日本内科学会認定教育病院

・日本糖尿病学会認定教育施設

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